2022年1月3日(日曜日)・4日(月曜日)の2日間、東武鉄道6050型6179編成「6000系リバイバルカラー」が、営業運転で久方ぶりに野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅まで乗り入れ、大雪の中を懸命に走行した。

これは、本来の運用に就くはずだった6050型の他編成が運転出来なくなったことにより、当編成が代走として運用に就いたと思われる。

この大雪の影響で、当日は会津鉄道会津線に運転見合わせが発生し、相互直通運転を行う会津鬼怒川線ならびに東武鉄道鬼怒川線などでもダイヤ乱れなどが発生した。
【おことわり】
掲載の写真ならびにYouTube動画ニュースの撮影(取材)にあたっては、すべて敷地外の公道上または一般旅客が自由に立ち入れる箇所より、周辺環境に最大限配慮して撮影しています。