東武鉄道は、2021年から2022年にかけての年末年始における列車運行などについて、公式発表した。
2021年12月30日(木曜日)から2022年1月3日(月曜日)までの間は「土休日時刻」での運転となり、この間に特急列車を利用する場合は「土休日特急料金」が適用される。

2022年1月1日(土曜日・元日)から1月3日(月曜日)までの「正月三が日」の日中、大師線(西新井~大師前駅間)において、最小8分間隔の増発運転を行い、西新井大師への初詣旅客に対応する。
東武鉄道では、密な状況を防止するため、駅ホームの混雑状況によっては、一時的に入場規制を実施する場合があるとしている。
また、大師線を含め、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)や東上本線などの一部区間において実施されていた、大晦日から元日にかけての終夜運転や、終列車時刻の繰り下げ・初列車時刻の繰り上げについては、今回も実施しないとしている。
【参考リンク】
東武鉄道公式サイト