2021年4月11日(日曜日)未明、東京地下鉄(東京メトロ)鷺沼検車区から東武鉄道南栗橋車両管区へ回送された、半蔵門線用の新型車両18000系18101編成が、4月21日(水曜日)未明、日光線南栗橋~栗橋駅間で試運転が行われた。
信号システムに対する誘導障害試験が目的と思われ、同編成が東武鉄道線内で試運転が行われるのは、今回が初めてとなる。
今後も、営業運転開始に向けた各種試験が続くものと思われる。
なお、2021年4月25日(日曜日)未明には、18102編成も鷺沼検車区から南栗橋車両管区へ回送されている。